公益社団法人北海道不動産鑑定士協会
北海道札幌市中央区北1条西3丁目3番地
STV時計台通ビル1F
TEL:011-222-8145 FAX:011-222-8146
 定期借家権Q&A
定期借地権Q&A 目次へ戻る

中途解約が許される条件
居住用物件(1件当たり200平方メートル以下)であるが業者に1棟貸しをした場合、業者は中途解約が可能であるか否か。業者にとっては事業用と思われるので、中途解約は出来ないと思われますがいかがでしょうか。
 
特約がなくても中途解約が許される条件は次の通りです。
(1)定期借家契約であること
(2)居住用建物の賃貸借であること
(3)床面積が200平方メートル未満であること
(4)当該建物を自己の生活の本拠としている賃借人がやむを得ない事情により自己の生活の本拠として使用することが困難になったこと

よって業者への一括貸しの場合、少なくとも(4)に該当するとは思われないため本条項の適用は受けず、特約がなければ中途解約は認められないと考えられます。 そもそも期間の定めのある賃貸借については、当事者が中途解約をすることが出来る旨の特約をしない限り、期間満了前に一方的に契約を解約することが出来ないのが原則です。(民法第618条)
本条項は定期借家契約で上記条件を満たす場合に限り、特約がなくても借家人の中途解約を認めています。また、転借人との関係においては留意すべき点がありますので、契約にあたっては弁護士に十分ご相談されるべきと考えます。 尚、本条項の規定の適用がない場合であっても、借家人に中途解約権を認める特約があれば、借家人からの一方的解約が可能であることは旧法下での期間の定めのある借家契約と同様です。一般的には借家人からの中途解約条項を加えているのがほとんどで、定期借家の場合も建設省作成の標準契約書に借家人からの中途解約を認める条項が入ってます。
協会の概要
会長挨拶
協会の概要
所在地
役員名簿
協会組織図
定款
お問い合わせ(TEL・FAX・Eメール)
協会行事
情報公開

不動産鑑定士って?
不動産鑑定士とは?
不動産鑑定士試験の内容
不動産鑑定評価書って?

地価情報
札幌市内駅周辺住宅地の地価公示・地価調査の平均価格
札幌市地価公示・地価調査平均価格の推移グラフ
地価公示・地価調査 検索
不動産市況DI調査

Q&A
定期借家権Q&A

無料相談のご案内

会員名簿
会員名簿

プライバシーポリシー
前のページへ戻る トップへ戻る
サイトマップ 広報誌 所在地 リンク 求人情報 お問合わせ
掲載されている全データについて無断転載・引用を禁じます。